トータル山本

こんにちは!
ジェイライン代表のトータル山本です!

Project Minoriの第5弾となる新曲、

『真夏の修正依頼』

をリリースしました!

夏といえば、海、青空、花火、旅行、バーベキュー。

世間では楽しそうな言葉が並びます。

しかし、フリーランスやクリエイターにとっての夏は、そんなに爽やかなことばかりではありません。

「これで完成です!」

そう思った直後に届くメール。

「お世話になっております。少しだけ修正をお願いします」

そして、その“少しだけ”が、まったく少しではない。

今回の『真夏の修正依頼』は、そんなクリエイターの日常を、夏らしい明るさと勢いのある楽曲に仕上げました。

▼『真夏の修正依頼』はこちらからお聴きいただけます

https://linkco.re/rcGBZzNU

Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Musicなど、各種音楽配信サービスでお聴きいただけます。(TuneCore Japan)


海に行きたい。でも、修正が来る

夏は、何となく仕事を休みたくなる季節です。

窓の外は青空。

SNSを開けば、海やプール、旅行の写真が並んでいる。

こちらも仕事を早めに終わらせて、少しくらい夏らしいことをしたい。

ところが、そんな時に限って届くのが修正依頼です。

「文字をもう少し大きくしてください」

「やっぱり色を変えてください」

「最初の案に戻せますか?」

「社内で確認したところ、もう一案見てみたいという話になりまして……」

クリエイターであれば、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

修正そのものが悪いわけではありません。

より良いものを作るためには、調整も必要です。

しかし、完成したと思った瞬間に追加の連絡が来ると、心の中ではこう叫びたくなります。

「今ですか?」

しかも真夏です。

こちらはもう、海に行く気持ちになっています。

そんな仕事と夏休みの間で揺れる気持ちを、そのまま曲にしました。


「少しだけ修正」の正体

仕事の現場で使われる言葉の中には、実際の意味と大きく異なるものがあります。

その代表が、

「少しだけ修正をお願いします」

です。

文字を一か所直すだけかと思えば、構成そのものが変わる。

画像を差し替えるだけかと思えば、全体のデザインを調整することになる。

ナレーションの一文を変えるだけかと思えば、映像のタイミングもBGMもテロップも修正になる。

動画制作では、ひとつの変更が全体に影響します。

Web制作でも、文章や画像を変えることでレイアウトが崩れることがあります。

デザイン、映像、文章、広告。

どの仕事であっても、簡単そうに見える修正ほど、実際には手間がかかるものです。

もちろん、お客様に悪気があるわけではありません。

制作の仕組みが分からなければ、どれくらい作業が発生するのか想像しにくいのも当然です。

だからこそ、クリエイター側も修正回数や修正範囲を、最初にしっかり説明しておく必要があります。

『真夏の修正依頼』は笑える曲ですが、実はそんな仕事上のリアルも詰まっています。


フリーランスは自由。でも、自由すぎない

フリーランスという働き方には、自由なイメージがあります。

好きな場所で働ける。

働く時間を自分で決められる。

満員電車に乗らなくてもいい。

会社の人間関係に悩まなくてもいい。

確かに、そのような面はあります。

しかし、仕事を受けた以上、納期もあります。

お客様の予定もあります。

メールが来れば対応しなければならないこともあります。

自分では夏休みに入ったつもりでも、相手は普通に仕事をしているかもしれません。

自由に働けるということは、自由に責任を負うということでもあります。

休もうと思えば休める。

しかし、休んだ間の仕事を誰かが代わりに進めてくれるわけではない。

海辺でパソコンを開く。

旅行先でメールを確認する。

花火大会の前にデータを書き出す。

そんな光景も、フリーランスにとっては珍しくありません。

『真夏の修正依頼』は、自由な働き方の楽しさと大変さを、少し大げさに、面白おかしく描いた曲です。


夏らしいユーロビート調のポップソング

今回の楽曲は、夏の開放感を感じさせる、明るく勢いのあるポップサウンドに仕上げました。

楽曲紹介では、夏の自由な空気とフリーランスの仕事の現実を組み合わせた、ユーロビートを思わせるアップテンポな楽曲として紹介されています。(TuneCore Japan)

内容だけを読むと、少し悲しい仕事の歌に見えるかもしれません。

しかし、曲調は暗くありません。

むしろ、修正依頼さえも勢いで乗り切ってしまおうという明るさがあります。

メールが来る。

修正が増える。

予定が崩れる。

それでも、なぜか仕事を続けている。

文句を言いながらも、結局は作ることが好き。

そんなクリエイターのたくましさを表現しました。

デザイナー、動画編集者、イラストレーター、ライターなど、独立して働くクリエイターの日常をテーマにした楽曲です。(TuneCore Japan)


今回もMinoriが歌います

今回も、歌っているのはProject MinoriのAIシンガー「Minori」です。

Minoriは、合同会社ジェイラインが進めているAI音楽プロジェクトから生まれたバーチャルアーティストです。

J-Popとエレクトロニックをベースに、働く人の日常や感情を歌にしています。(TuneCore Japan)

Project Minoriでは、きれいな応援歌だけを作ろうとは考えていません。

仕事で感じる違和感。

SNSを見て疲れる気持ち。

深夜まで作業してしまう日。

お客様とのやり取りで発生する、説明しにくいモヤモヤ。

そうした現代の働き方にまつわる感情を、少しユーモラスに楽曲にしていきます。

今回の『真夏の修正依頼』は、これまでの中でも特にProject Minoriらしい、仕事と笑いを組み合わせた一曲になりました。


ジャケットにもクリエイターの日常を表現

今回のジャケットでは、夏らしい明るい風景の中で、ヘッドセットを着けながら作業するMinoriを描いています。

窓の外には、青空、海、花火。

机の上には、パソコンや制作物。

完全に夏を楽しむ雰囲気なのに、本人は仕事中です。

しかも、ジャケットの隅には、

「NO MORE REVISION?」

という言葉も入っています。

もう修正はないと思いたい。

しかし、おそらくまた来る。

そんなクリエイターの願いと諦めが込められています。

夏らしい爽やかさと、仕事から逃げられない現実。

この対比も、今回のジャケットのポイントです。


作詞・作曲・プロデュースについて

『真夏の修正依頼』は、作詞、作曲、プロデュース、グラフィックデザインをトータル山本が担当し、Minoriがボーカルを担当しています。(TuneCore Japan)

AIを使った音楽制作ではありますが、ボタンを一度押せばすべてが完成するわけではありません。

曲のテーマを決める。

歌詞の方向性を考える。

言葉を修正する。

曲調を変える。

何度も生成して比較する。

ジャケットの構成を考える。

配信情報を整える。

結局のところ、AIを使っても修正依頼は発生します。

しかも今回は、他人からの修正依頼ではなく、自分自身が自分に修正を出し続けることになります。

「もう少し夏らしく」

「もう少しテンポを速く」

「この言葉は違う」

「ジャケットをもう一度作り直そう」

『真夏の修正依頼』を作るために、こちらも大量の修正を行いました。

まさに、タイトルどおりの制作現場です。


クリエイターにとって修正は敵なのか

修正依頼は、クリエイターにとって面倒なものです。

しかし、すべての修正が悪いわけではありません。

自分では気づかなかった問題を、お客様が見つけてくれることもあります。

修正によって、作品がより分かりやすくなることもあります。

最初の案より、修正後の方が明らかに良くなることもあります。

問題なのは、修正があることではありません。

修正の範囲や回数が曖昧なことです。

どこまでが料金に含まれているのか。

いつまで修正を受け付けるのか。

誰が最終決定者なのか。

完成の基準は何なのか。

こうした点を最初に決めておけば、お客様もクリエイターも安心して仕事を進められます。

笑い話のようなタイトルですが、この曲をきっかけに、仕事の進め方について考えていただけたら面白いと思います。


仕事があるのはありがたい。でも、夏も楽しみたい

修正依頼が来るということは、仕事があるということです。

仕事がなければ、修正も来ません。

フリーランスにとって、仕事を依頼していただけることは本当にありがたいことです。

それでも、人間ですから、

「今日は休みたかった」

「今から出かけようと思っていた」

「なぜこのタイミングなんだ」

と思うことはあります。

感謝と本音は、同時に存在します。

お仕事をいただけるのはありがたい。

でも、修正は早めにまとめて送ってほしい。

できれば、担当者全員で確認してから送ってほしい。

そして、できることなら、お盆休み直前には送らないでほしい。

そんなクリエイターの切実な願いも、曲の中に込めました。


小さな会社が音楽を作る理由

合同会社ジェイラインは、動画制作、Web制作、広告運用、コンテンツマーケティング支援などを行っている会社です。

本来は音楽会社ではありません。

それでもProject Minoriを続けているのは、これからの企業には自社独自のコンテンツが必要だと考えているからです。

ブログ記事。

動画。

音楽。

キャラクター。

イラスト。

SNS投稿。

こうしたコンテンツを継続して制作すると、企業独自の世界観が生まれます。

広告は、配信を止めれば露出も止まります。

しかし、自社で制作したコンテンツは残ります。

何度でも紹介できます。

別の媒体にも展開できます。

時間が経ってから、新しい人に見つけてもらえる可能性もあります。

Project Minoriも、一曲ずつ積み重ねることで、ジェイライン独自のコンテンツ資産になっていきます。


Project Minoriは働く人の気持ちを歌います

Project Minoriでは、毎月一曲を目標に楽曲を発表しています。

大きな夢や壮大な物語だけではなく、日常の中にある小さな感情をテーマにしています。

納期が迫っている。

深夜にメールが届く。

SNSを見て落ち込む。

頑張っているのに成果が出ない。

休みたいのに休めない。

それでも、なぜか仕事を続けている。

そうした働く人の本音を、Minoriの歌声に乗せて届けていきます。

真面目すぎず、ふざけすぎず。

少し笑えて、少し共感できる。

そんな楽曲をこれからも作っていきたいと思います。


最後に

ということで、Project Minori第5弾、

『真夏の修正依頼』

をリリースしました。

夏休み直前に修正依頼が届いた方。

完成したと思ったら追加の連絡が来た方。

海に行きたいのにパソコンを開いている方。

「少しだけ修正」という言葉に不安を感じる方。

デザイン、動画、イラスト、文章など、ものづくりに関わっている皆さんに、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

修正に追われる真夏も、音楽にしてしまえば少しだけ楽しくなるかもしれません。

ぜひ一度お聴きください。

感想もお待ちしております。

▼『真夏の修正依頼』各種音楽配信サービスはこちら

https://linkco.re/rcGBZzNU

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