【動画制作-長野県大鹿村】【海の教室・生活】山奥で塩が出来る謎（長野県）
こんばんは。
トータル山本です。
今回は、大鹿歌舞伎で有名な、大鹿村に撮影に行ってきました。
公益財団法人 日本財団様の、海と日本という子供向け動画の制作のためです。
大鹿村には、この撮影の前に一度行ったことがあるのだけど、のどかなところで日本の山村の原風景という感じで、とても好きなところです。
また、行きたい！
出演していただいた山塩館の平瀬さんには、お土産に山塩をいただき、おいしく大切に使わせていただいております。
料理は塩で決まりますね！
動画の概要
長野県各地でクジラの化石が見つかりました。信州セミクジラの古代の存在や長野県の地質変化についての興味深い情報があります。
まとめ
- 信州セミクジラの化石は長野県内で発掘され、約1600万年前の海と陸の様子について証拠を提供しています。
- 昔は長野県周辺に「ほっ様村の海」と呼ばれる海があり、海の底に砂や泥が堆積し、陸地が形成されました。
- 信州セミクジラの化石以外にも、セイウチやクジラの存在が示される化石が見つかり、地球の歴史と生物の進化に触れる機会があります。
- 地球の歴史は46億年前に始まり、人類の存在はその中で極めて短いものです。地球環境を大切にし、生物の足跡を尊重する必要があります。
- 信州新町化石博物館では、多くの古代の化石や生物の足跡を学ぶことができ、地球の歴史を感じる場所として訪れる価値があります。
