トータル山本

こんにちは!
ジェイライン代表のトータル山本です!

2026年7月14日、シャトレーゼホテル長野で開催された「健康経営セミナー」に参加してきました。

今回のテーマは、

「企業の発展を支える従業員のウェルビーイング」

そして、

「組織のパフォーマンスを高めるためには何が必要か」

というものです。

健康経営というと、少し堅い印象を持つ人もいるかもしれません。

しかし今回は、元プロ体操選手の内村航平さんと、長野市長の荻原健司さんによるスペシャル対談や、内村さんによる実技披露も行われるという、かなり豪華な内容でした。

セミナー参加の目的は「健康経営」だけではありません

今回参加した理由は、もちろん健康経営というテーマに興味があったからです。

ただ、実はもう一つ大きな目的がありました。

私は普段、動画制作やYouTubeライブ、イベントのライブ配信などの仕事をしています。

そのため、こうした比較的大きなイベントに参加するときは、講演内容だけではなく、

「他社さんがどんな機材を使っているのか」

「カメラは何台入っているのか」

「音響や照明はどのように組まれているのか」

「現場スタッフはどのように動いているのか」

といった、イベント運営や配信の裏側にも非常に興味があります。

時間が合う場合は、こうしたセミナーやイベントには極力参加するようにしています。

純粋な参加者として話を聞いているつもりでも、気がつくと会場内のカメラや音響卓、スタッフの動きを目で追ってしまいます。

これはもう、完全に職業病です。

生で見る内村航平さんは、想像どおり小柄でした

今回、生の内村航平さんを見るのは初めてでした。

テレビで見ていた印象どおり、小柄な方だなと感じました。

ただし、存在感はまったく小柄ではありません。

会場に登場した瞬間、

「おお、本物の内村航平さんだ」

と、仕事の視察目的を忘れて、少しミーハーな気持ちになってしまいました。

世界のトップで長く戦ってきた人というのは、立っているだけでも独特の雰囲気があります。

内村さんはオリンピックや世界選手権で結果を残してきた方です。

そのため、「最高のパフォーマンスを発揮するために何が必要か」という今回のテーマには、これ以上ないほどふさわしいゲストだったと思います。

夏と冬の金メダリストが並ぶ光景

特に印象に残ったのが、内村航平さんと荻原健司長野市長によるスペシャル対談です。

内村さんは体操競技のオリンピック金メダリスト。

荻原市長はノルディック複合のオリンピック金メダリストです。

つまり、夏季オリンピックと冬季オリンピックの金メダリストが二人並んで対談するという、かなり珍しい光景でした。

オリンピックメダリストが二人並んでいるだけで、なんでしょう。

非常に収まりがいい。

見ていて、実に気持ちがいい。

同じ舞台で戦ったわけではありませんが、それぞれ異なる競技で世界の頂点に立った二人です。

政治、スポーツ、経営は、それぞれまったく違う分野に見えます。

しかし、目標を設定し、結果を出すために準備を重ね、最高の状態で本番に臨むという点では共通するものがあります。

この日の対談も、そうした「最高のパフォーマンス」をどう生み出すのかという視点で進められていました。

健康経営は、単なる健康診断の話ではない

健康経営という言葉を聞くと、

「社員に健康診断を受けてもらう」

「運動を推奨する」

「食生活を改善する」

といった話を想像しがちです。

もちろん、それも大切です。

しかし、本来の健康経営は、もっと広い考え方です。

従業員が心身ともに健康な状態で働ける環境を整える。

それによって、一人ひとりのパフォーマンスが高まる。

結果として、組織全体の生産性や持続性が向上し、企業の発展にもつながっていく。

つまり、従業員の健康を単なる福利厚生ではなく、経営そのものの重要な要素として考えるということです。

今回のセミナーでも、従業員のウェルビーイングと企業の永続的な発展が大きなテーマとして掲げられていました。

小さな会社ほど、経営者の健康が会社の健康になる

私たちのような小さな会社の場合、大企業以上に健康管理が重要です。

代表者が体調を崩した場合、そのまま業務が止まってしまう可能性があります。

社員が何百人もいる会社であれば、誰かが休んでも他の人がカバーできるかもしれません。

しかし、二人や三人で運営している会社では、一人の不調が会社全体のパフォーマンスに直結します。

そう考えると、小さな会社における健康経営は、

「従業員の健康を守る」

というだけではなく、

「会社そのものを止めないための経営戦略」

とも言えます。

会社の売上や今後の戦略を考えることはもちろん大切です。

しかし、どれだけ良い計画を作っても、実行する人が健康でなければ意味がありません。

まずは経営者自身が健康であること。

そして、一緒に働く人が無理なく力を発揮できる状態をつくること。

当たり前の話ですが、経営に追われていると意外と後回しになってしまいます。

セミナーと現場視察で、一度に二度勉強できました

今回は、健康経営や最高のパフォーマンスについて学ぶことができました。

それと同時に、イベント運営や映像、音響、ライブ配信の現場も見ることができました。

私にとっては、一度の参加で二度勉強できたセミナーです。

こうしたイベントに参加すると、講演内容そのものだけでなく、会場設営、進行、撮影、音響、照明、スタッフ配置など、仕事に生かせるヒントがたくさんあります。

自社の仕事だけを見ていると、どうしても考え方ややり方が固定化してしまいます。

他社の仕事ぶりを見ることで、

「こういう進行方法もあるのか」

「この機材配置は参考になる」

「この部分は自社なら別の方法でできそうだ」

と、新しい気づきが得られます。

これからも時間の許す限り、さまざまなイベントやセミナーに参加していきたいと思います。

まずは自分自身の健康管理から

健康経営について学んだ以上、まずは自分自身の健康管理を見直さなければなりません。

会社の健康経営を語る前に、経営者本人が不健康では説得力がありません。

よく眠る。

食べすぎない。

適度に運動する。

定期的に健康状態を確認する。

どれも難しいことではありません。

ただし、難しいことではないからこそ、つい後回しにしてしまいます。

今回のセミナーをきっかけに、仕事のパフォーマンスを上げるためにも、改めて健康について考えてみたいと思います。

とはいえ、セミナーに参加しただけで、少し健康になったような気もしています。

本当の健康経営は、たぶんここからです。

\ 最新情報をチェック /